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2006年05月16日

防犯ブザーを子どもに持たせる時は

小学生のお子様が学校から防犯ブザーをもらっていますが、学校から帰ると友達と遊ぶために防犯ブザーを付けたランドセルを家に置いて外出してしまいます。お子様が一人で外出する時の使い方の問い合わせが多く有ります。そもそも何のために防犯ブザーを持たせるのか、親は子どもに説明してあげて下さい。

悪いことをする人は音や光に弱いのです。不審者などに声をかけられたりした時に、大きな声をあげられればいいのですが、大人でもいざという時に大声を出すのは簡単ではありません。そこで、声を出す代わりに防犯ブザーで大きな音を出して相手をひるませて、その間に走って逃げるための道具、つまり、いざという時に命を守る道具だと理解させてあげて下さい。

《子どもに防犯ブザーを持たせるうえでの留意点》
① 最後の電池交換日を記録し、電池切れに注意する。
② 音が出ないよう電池を抜き、絶縁ピンを抜く練習をする。
③ 子どもが一人になる場面を洗い出し、状況を親子で確認する。
④ 不審者がどのように声をかけてくるか想定し、シミュレーションを繰り返す。
⑤ 防犯ブザーをすぐに手の届くズボンのベルトループなどの位置に取り付ける。
⑥ 一人きりで行動するときは、防犯ブザーを間違いなく持っていることを手で確認する習慣を付けさせる。
⑦ 自宅に帰り着くまでは、家の外ではどこでもすぐに使えることの必要性を理解させる。
⑧ 「気をつけなさい」だけではなく、「防犯ブザーを持った?」と声をかけるようにする。

防犯ブザーの目的と使用方法を大人も理解し、必需品として常に持たせることです。そして何よりも大切なことは、危険な状況に陥らないように警戒することを身につけさせて下さい。

【日本経済新聞記事を参考にさせて頂きました】

          プチアラーム

投稿者 yoshio : 2006年05月16日 10:57

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