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2006年01月24日
防犯ベルを購入する際、何を基準にして選びますか?
人間の耳に一番伝わる周波数は4KHz(キロヘルツ)で音圧(dB=デシベル)は大きい程遠くまで聞こえますが、検査機関である財団法人車両検査協会での測定方法は、無饗音室内で防犯ベルから測定器までの距離を1m離して測定します。ボタン電池を使用した物では100dBが限界で、一般に音圧110dB以上や120dB等と表示して販売されている商品のほとんどは、1フィート(約30cm位)離すか、測定器に密着させて測定したと考えられます。財団法人日本品質機構などでも周波数の測定を行っておりますが、測定方法は財団法人車両検査協会と同じです。
また、ほとんどの防犯ベルに使用している電子部品は、水濡れ等に弱く急な雨等で濡れて壊れてしまうケースも多々見受けられますので、カバーや防滴構造の防犯ベルをお勧めします。
近日当社が新発売致します「PAW-20」は、以上のような防犯ベルの弱い点を補うように開発しておりますし、当社は全国の金融機関でご使用頂いております業務用防犯ベルを製造販売しているメーカーですので、安心して御購入頂けると思っております。

もう少しお話させて頂きますが、そもそも当社が業務用防犯ベルを製造販売するキッカケには、都内某所のパチンコ店の出入り業者が1500万円を強奪された事件からでした。知人から「引ったくられない鞄を開発できないか?」と相談され、試行錯誤を繰り返し手作りで防犯ベルを製作販売したところ、その商品を鞄に付けていた金融機関員がバイクに乗った二人組みに襲われるという事件が起きてしまいました。しかし強奪した鞄に付いていたベルが鳴り響いた為、犯人は約100m位走り去ったところで鞄を投げ捨て逃走し大きな被害にはなりませんでした。その際ベルが鳴り響いた事で周囲の注意をひく事ができ、その後多数の目撃証言により犯人逮捕に繋がった例があり、その事件以降当社の防犯ベルを使用していて引ったくり事件に遭遇したという話しは耳にしません。知らないところで知らない間にお役に立っているのだ!と「モノ作り」の喜びを実感しております。
(当社、社長談)
投稿者 yoshio : 2006年01月24日 17:01